理想のまつげをつくる仕事|エステティシャンを目指す方法|スクールで専門知識を学ぶ

エステティシャンを目指す方法|スクールで専門知識を学ぶ

女性

理想のまつげをつくる仕事

まつ毛

目元を美しく彩るまつげ

切れ長で目元涼やかな日本女性の目は、アーモンドアイと呼ばれ、世界でも高い人気を誇ります。しかし、当の日本女性はこれに不満を持つ人が多いのです。その理由は、まつげが短くかつ薄くなりがちだからです。まつげの長さや濃さは目の大きさに比例すると言われ、目の大きい欧米の女性はマスカラいらずとされるほど長く濃く、一方瞳が小さめで見開きも小さい日本女性はまつげが短く薄く、そのせいでやや「目力」に乏しい印象があるのです。こうした民族特有の不満を解決するものとして、今大人気の美容が「まつげエクステ」です。まつげエクステは、自前のまつげに人工毛を付け足してボリュームアップさせる施術をいいます。つけまつげのように取り外しする手間がいらず、ナチュラルに長く美しいまつげを手に入れることができるまつげエクステの人気はうなぎのぼりです。それとともに、この施術を行うアイリストの需要が高まり、またそれを目指す人も増えているのです。アイリストには国家資格等の特別な資格は必要ないとされますが、ただし先に美容師としての国家資格を得なければこの仕事につくことは不可能なため注意が必要です。

アイリストになるには

アイリストになるには、美容専門学校で美容師になるためのカリキュラムを受け、修了後国家資格に合格しなければなりません。これは、アイリストがまつげエクステやまつげパーマといった目の周りの敏感な場所を施術するため、責任ある資格が必要とされているのです。ただし、美容師の資格を得ただけですぐアイリストになるのは困難です。というのも、美容専門学校にはアイリストのための授業はほぼないのです。そこでアイリストを目指す人のほとんどは、美容学校卒業後養成スクールで学んでいます。アイリスト養成スクールは、まつげエクステやまつげパーマに必要な知識や技術を座学と実習で習得していきます。養成スクールは、職業専門学校のように2年や3年といった長期間ではなく、短いところは1週間ほど長くても数ヶ月で必要な知識や技術を得られるようなカリキュラムが作られています。また、養成スクールでは一定以上の水準に達したとする検定を発行したり、より上位の技術の修得を認定する民間資格を得るコースや夜間学べるコースを開設しているところも数多くあり、自分に合った学び方を選択できます。